大善寺 藤切り祭り 5月8日 千三百年もの歴史を持つと伝えられるこのお祭りは、修験道の役(えん)の小角(おずぬ)が金峰山で大蛇を退治したという故事ににあやかって始められたと言います。大柱に巻きつけられた大蛇に見立てた太く長い藤づるを修験者が祈とう後、刀で切り落とし、それを参拝者が奪い合うという勇壮なお祭です。 持ち帰った藤づるは天神に供えて無病息災、開運ご利益を祈ります。 国宝大善寺 http://katsunuma.ne.jp/~daizenji/
今年はあいにくの雨もようでした。しかし大善寺住職さんはじめお稚児さん行列がはじまると雨もやみ、お稚児さん行列がとてもにぎやかで愛い愛いしかったですね。写真はお稚児さん達が本道へ向かう時の行列と、そこで出会ったかわいらしお稚児さん達です。お稚児さんに参加することでお薬師様のご利益をいただき、お子様がすこやかに成長され無病息災・身体堅固を祈願するようですね。
お化粧は「位星(くらいぼし)」と呼ばれる黒丸を入れ、鼻筋を白く塗っていました。女の子は天冠を、男の子は烏帽子を被り緊張した面持ちでしたよ。
下の写真は、まさに今修験者が大蛇に見立てた藤つるを、刀で切り落とす所です。
この後は、地面に切り落とされた大蛇の首をつかむ為、地域の若者達や参拝者が奪い合う壮絶な奪い合いが始まりました。持ち帰った藤づるは神棚などに備えて無病息災、開運ご利益があるそうです。毎年けが人も出るそうですよ。近くでは消防団、救急車なども待機していましたよ。なんとも不思議な奇祭りですね。私も今年初めて近く迄いって小雨の降る中見てきました。大蛇のついている藤の蔓は高さ6メートルくらいはありそうでした。




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