いよいよ2010年がスタートしました。
1月5日は寒の入りとも言われる「小寒」ですね。寒さが最も厳しくなる前の時期とも言われています。これから寒さの厳しい日が続きますね。
よく「 一年の計は元旦にあり。」とよく言われますが、葡萄畑では「葡萄の基本は剪定にあり」です。今年もお正月三ヶ日は家族とのんびり過ごしましたが、1月4日より剪定作業をスタートしました。剪定作業はぶどうの葉が落葉し、気温が下がり、木が休眠期に入る12月〜1月頃に行います。
剪定後です
今年は三代目当主と一緒に、鳥居平の自園のぶどう圃で剪定作業をしました (ちなみに長梢剪定です)。剪定の善し悪しが今年のぶどうの生育を左右するので非常に高い技術が必要です。他の果樹なら剪定技術があやふやでもある程度は大丈夫ですが、ぶどうは失敗すると収量が減ってしまったり、実らないことがあるので日々勉強です。
三代目当主は、かれこれ半世紀あまり長梢剪定をしていますので、私にとっては神様みたいな人ですね。やっぱりかないません。ぶどう畑を見渡して、芽の勢い、圃場全体のバランスなどを見て芽数を等を決めていきます。御年7?歳になりますが、ますます元気で、今日もぶどう畑で剪定しています。
ワイン醸造において、最後の工程でもある醸造である程度のことは出来ますが、良質なぶどうを育てることが、高品質なワインを造る大前提です。その良質なぶどうを育てるためにも「剪定」作業は非常に重要なんです。
私もいつか剪定の達人になりたい!!と思い日々頑張っています。 英香。



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